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商談をDXする営業AIクラウド「ACES Meet」話者分離、表情解析及びSalesforce連携機能を搭載し正式提供開始

AIアルゴリズムの力でリアル産業のDXを目指す東大松尾研発のAIスタートアップである株式会社ACES(東京都文京区、代表取締役 田村 浩一郎、以下「ACES」)は、ブラックボックス化しがちな商談や会議内容を可視化・共有し、オンライン商談における成約率の向上と間接業務の削減に寄与する営業支援AIツール「ACES Meet」の正式提供を開始します。

正式リリースの背景

ACESは昨年11月に「ACES Meet」(https://meet.acesinc.co.jp)のβ版をリリースし、十数社にトライアル提供を実施して参りました。実際にお客様にお使いいただく中で出てきたニーズに応えるべく、今回の正式リリースにおいては「話者分離」「表情解析」および「Salesforce連携機能」を追加いたしました。また、正式リリースにあたって「ACES Meet」のスムーズな導入と有意義な活用をサポートするためのカスタマーサクセス体制も強化しつつあり、広くご利用いただける状況が実現できたため、本格展開を行ってまいります。

新規機能について

話者分離

商談動画から音声を話者毎に自動で書き起こしし、商談の参加者が話している箇所・割合を表示することで商談の重要シーンを共有しやすくします。

表情解析

商談参加者の表情や動きなどの情報から、商談中のリアクションや感情の変化が最も大きかった瞬間を捉えることができます。(※一部企業様から順次機能提供中

Salesforce連携

Salesforceを開くことなく、ACES MeetのURL・商談日時・参加者・参考情報等の情報がワンクリックでSalesforceに投稿できます。これにより、商談の共有作業における負担が軽減されます。

ACES Meetを使うことで得られるメリット

自動録画、AIによる書き起こし、SFA連携により議事録作成や情報共有時の負担軽減

最先端の音声認識AIが、商談動画から音 声を話者毎に自動で書き起こしを行うため、議事録作成の手間が省けます。またSalesforceとのワンクリック連携、情報の社内共有漏れによる機会損失を防ぎます。

顧客課題・ニーズを適切に把握

商談で達成したい事項を事前に設定することができ、社内での認識齟齬や確認漏れを防ぎます。また、商談の振り返り、ノウハウの蓄積にも有効です。

ご利用までの流れとご利用条件

ご利用までの流れ

  1. ACES Meetのお申込み
  2. ACES Meetのアカウント開設
  3. ACES Meet ユーザー登録、 ZoomやSalesforceとの連携、各種設定
  4. 利用にあたってのCSチームとのキックオフ
  5. デモ利用開始
  6. 本格的な運用開始

ご利用条件

サービスページ:https://meet.acesinc.co.jp/
推奨ブラウザ:Google Chrome 最新バージョン
対応しているWeb会議サービス:Zoom
対応しているSFA:Salesforce
価格:初期費用無料、 デモ利用期間あり

「ACES Meet 」について

「ACES Meet」は、オンライン商談の準備から、録画・書き起こしをACESの独自開発AIが自動で行い、重要なシーンを簡単にピックアップし、簡便にチームに共有できるAIソフトウェアです。面倒な議事録準備・議事録作成の手間がなくとも商談のリアルな反応を一次情報で簡単に共有することができ、顧客課題や商談時のノウハウをデータベースとして蓄積することで、次の商談準備に活用できます。

サービスサイト:https://meet.acesinc.co.jp/

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