• プレスリリース

ACESが国際規格の情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得しました

AIアルゴリズムの力でリアル産業のDXを目指す東大松尾研発のAIスタートアップである株式会社ACES(東京都文京区、代表取締役 田村 浩一郎、以下「ACES」)は、国際規格である情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)「ISO/IEC 27001:2013/JIS Q 27001:2014」の認証を2022年3月30日に取得いたしました。

ISMS認証取得の背景

ACESは「アルゴリズムで社会はもっとシンプルになる」というビジョンの下、産業の中で属人化しがちな熟練者の知見をAIアルゴリズム化し、デジタル上に再現するAIトランスフォーメーション事業を展開しています。
クライアント企業と二人三脚で取り組むDXパートナー事業では幅広いデータの取得・活用が肝要であり、事業拡大に伴い取り扱うデータの種類・量が増加しております。また、オンライン商談における成約率向上や間接業務削減に寄与する営業支援AIツール「ACES Meet」においても、利用アカウント数の拡大に伴い取り扱うデータ量が加速度的に増加しています。

ACESはこれまでも情報セキュリティーには万全を期していましたが、社内の情報管理体制やクラウドのセキュリティ対策をさらに強固なものとし、セキュリティ水準を継続的に向上させるべく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS:Information Security Management System)の国際標準規格である「「ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014」」を取得いたしました。

ISMS認証登録の概要

登録番号:IS 764116
登録組織:株式会社ACES
登録範囲:DXパートナー事業、AIソフトウェア事業
適用宣言書:2022年1月13日付 第1版
適用規格:ISO/IEC 27001 : 2013 / JIS Q 27001 : 2014
登録日:2022/3/30
有効期間:2022/3/30 ~ 2025/3/29
審査登録機関:BSIグループジャパン株式会社

ACES Meetについて

概要

「ACES Meet」は、オンライン商談の準備から、録画・書き起こしをACESの独自開発AIが自動で行い、重要なシーンを簡単にピックアップし、簡便にチームに共有できるAIソフトウェアです。面倒な議事録準備・議事録作成の手間がなくとも商談のリアルな反応を一次情報で簡単に共有することができ、顧客課題や商談時のノウハウをデータベースとして蓄積することで、次の商談準備に活用できます。

サービス詳細ページhttps://meet.acesinc.co.jp/ 

ACES Meetを使うことで得られるメリット

自動録画、AIによる書き起こし、SFA連携により議事録作成や情報共有時の負担軽減

最先端の音声認識AIが、商談動画から音 声を話者毎に自動で書き起こしを行うため、議事録作成の手間が省けます。またSalesforceとのワンクリック連携、情報の社内共有漏れによる機会損失を防ぎます。

顧客課題・ニーズを適切に把握

商談で達成したい事項を事前に設定することができ、社内での認識齟齬や確認漏れを防ぎます。また、商談の振り返り、ノウハウの蓄積にも有効です。


 

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